ストロイエズ(Strøget)
コペンハーゲン中心部にある大通りはストロイエズと呼ばれています.1962年にストロイエズは,コペンハーゲンで最初の歩行者専用道路となりました.ストロイエズは,コペンハーゲン市庁舎のある広場(Rådhuspladsen)から,コンゲンス・ニュトーウ(Kongens Nytorv)という広場まで続いています.途中,3つの大きな広場があります,ガメルトーヴ(Gammeltorv),ニュトーウ(Nytorv)そしてアマートーヴ(Amagertorv)です.
この歩行者専用の大通り,ストロイエズは,平日であればほとんど毎日,散策する旅行者やコペンハーゲン市民で賑わっています.
ストロイエズには,陶磁器で有名なロイヤル・コペンハーゲンのお店や銀製品で有名なギーオウ・イェンスン(Georg Jensen)などのお店が並びます.また,デンマークの老舗デパート・イロム(Illum)そしてスカンジナヴィア・デザインの家具や小物などを扱う,イロムス・ボーリフース(Illums Bolighus)などもあります.