oq-playerは問題集データに従ってeラーニング教材として動作するソフトウェアです。ただし、通常はoq-player開発セットではなくoq-producerのみでeラーニング教材を作成します。使用条件は「お問い合わせ」をご覧下さい。
Ver. 2.0 Set Aでは次の点が新しくなっています。
oq-playerの特徴は以下の通りです。
それでは、実際にoq-playerによるeラーニングを見てみましょう。oq-playerの特徴に関する問題やサンプルの天体に関する問題を出題しています。Java6.0(5.0以上)が必要です。
通常はoq-player開発セットではなくoq-producerのみでeラーニング教材を作成します。oq-playerによるeラーニングシステムの開発は、oqXML形式で問題集データを作成するかテンプレートを修正して、他の3つのファイルと共にWebサーバに置くだけです。テンプレートの修正にはUTF-8に対応したエディタが便利です。詳細はマニュアルを参考にして下さい。問題を記述するoqXMLのマニュアルは少々長いかもしれませんが、基本的な問題であれば全てを読む必要はありません。また、XMLやHTMLの知識をお持ちの方なら、テンプレートのシステムを見るだけで開発を行えるでしょう。
解凍したファイルをスペース、全角文字がパスにないフォルダにコピーして下さい。Java6.0(5.0以上、Windows版、MacOS X版)がインストールされていれば、テンプレートのシステムを動作させることができます。templeteフォルダのoqplay-temp.htmlをブラウザで開けば動作します。
解凍ソフトによっては、例えば「徹底的に解凍をしますか」と表示して中に入っているファイルまで解凍するかどうかをたずねてきますが、中のファイルまで解凍しないで下さい。