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第13課 緊急支援に役立つ基本会話

 

 2005年10月の、パキスタンおよびインド北部を震源とする大地震発生に代表されるとおり、世界各地で、自然災害の発生などにより、緊急支援が必要になる場合があります。あるいは、南アジアを旅行中に、さまざまなトラブルに巻き込まれるかもしれません。
この課では、そのような場合に使うための、「とっさの時の一言」や、ウルドゥー語話者がよく見せる仕草を学びます。緊急支援を行わなければならない場合、あるいは何らかのトラブルが発生した場合にも、本課を利用することにより、必要な情報のやりとりを行うことができると思います。

(本課を利用する際の留意点)
本課は、実際に緊急支援の現場でも活用することができるように、被害を受けた方が文字の読み書きができない場合でも、あるいは救援者がウルドゥー語を理解しない場合でも、該当部分をクリックすることにより、音声および映像がコンピュータ画面から流れるようになっています。
もちろん、旅行中などのトラブル回避にも、本課での内容を活用することができます。

本課の内容はこちらから見ることができます。

この課で学ぶこと
○被害の状況を把握する、あるいは伝える。
○被害者について知る。
○仕草を学ぶ。

文法事項
○動詞の過去分詞を用いるさまざまな表現(完了形)
○動詞の命令形

 

文法概説

このスキットに関わる文法事項はこちらです。
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