「оно」は「それは(その中性名詞は)」という意味で使えます。中性名詞には「о」で終わるもの、「е」で終わるものがあります。
(1) ― Где молоко? 牛乳はどこですか?
(2) ― Вот оно. ほら、それ(牛乳)ですよ。
(3) ― Где печенье? クッキーはどこですか?
(4) ― Вот оно. ほら、それ(クッキー)ですよ。
(5) ― Где мороженое? アイスクリームはどこですか?
(6) ― Вот оно. ほら、それ(アイスクリーム)ですよ。
(7) ― Где пирожное? ケーキはどこですか?
(8) ― Вот оно. ほら、それ(ケーキ)ですよ。