練習問題(子音の発音)

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破裂音が連続する場合、両方をきれいに発音するのは難しいため、先に来る方が不完全解放(破裂が起こらない)となり、音がしなくなります。

語の途中では[t]が[d]に似た弾音になったり、inter-が「インダ」と「インナ」の中間くらいの鼻音になったりと、変化します。

無声の破裂音には気息がありますが、[s]の後に来る場合には気息がなくなります。息の音の有無に気をつけてください。

日本人には練習が必要な唇歯摩擦音のペアです。唇を噛まないようにしましょう。有声と無声の違いも確認してください。

無声の摩擦音3種類の発音です。この順番で舌の位置(調音点)が後ろに下がっていくのを意識してください。

どちらも「ズ」のような音ですが、破擦音の[ʣ]は後半がかすれたような音になります。微妙な違いですので、何度も聞いて練習しましょう。

これも違いが分かりにくいペアです。[ŋ]の方は、舌の後部が持ち上がった状態で発音するようにしましょう。

わたり音(半母音)の[j]を発音する場合としない場合です。わたり音は「予備動作」をしっかり行うのがポイントです。

明るい[l]と暗い[l]のペアです。どの位置でどちらの発音になるか、それぞれの舌の高さはどうか。よく確認してみてください。

日本人が苦手とされる流音の区別です。舌の形などに気をつけて、少し大げさに発音してみると違いが分かりやすいでしょう。

無声の破裂音が直前に来ると、[l]と[r]を発音する時の声帯の振動が少なくなります。意識しなくてもそうなりますが、念のため確認しておきましょう。

監修: 岡本 太助
March 2012
製作: 国立大学法人 大阪大学 世界言語研究センター 「社会人を対象とした学士レベルの外国語教育プログラムの提供」事業(平成20〜23年度)