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スウェーデン語へようこそ

 

概要

 本スウェーデン語独習コンテンツは,まったくの初級者を念頭において作成しました.スウェーデン語学習の初級段階において一番の問題となるのは,発音にあると思われます.そこで本教材では,音声的な側面に焦点を当てています.したがって,会話はもちろん,文法事項に出てくるスウェーデン語も文レベルから単語レベルまで,ほぼすべてが聞けるようになっています.また,各種の練習問題でも徹底的に口頭の訓練をするようになっています.さらに,「リスニング」(各種の音の聞き分け)の部分では,区別がとりわけ難しい音について,スウェーデン人の先生の口元を前面と側面両方から映像で見ていただけるようにしてあります.音を聞くばかりでなく,唇の動きなどを観察して,発音の習得に努めていただければと思います.

 一方で,文法事項に関しては,必須の文法事項に絞って取り上げました.また,その説明も詳細な領域に踏み入らずに,最低限必要な範囲にとどめてあります.したがって,まだ取り上げるべき事項が多々残っていることや,説明がわかり易さを優先して簡略化されている箇所もあります.とはいえ,本教材で一通りスウェーデン語の初級を学習されましたら,中級レベルへの橋渡しの役目は十分果たせるのではないかと秘かに期待しております.

 本教材を通して,日本では馴染みの薄いスウェーデン語に慣れ親しんでいただき,スウェーデンの社会や文化にさらに興味をもっていただくことを,製作者一同強く願っています.

 

本教材の構成

 本教材は「文字と発音」編と課別学習12課が用意されています. 「文字と発音」ではスウェーデン語の文字と発音の関係をまずしっかりと習得してください.また,課別学習の各課に配置されているリスニングとも連動しています.

 課別学習の各課では,「スキット」に続き,「文法解説」,「会話表現」,「練習問題」,「役割練習」,「リスニング」が設けられています.ところどころにコラムが挿入されていて,最後に閑話休題として「ストックホルム紹介」が設けられています.各項目の詳細は以下の通りです.

  1. スキット ・スキットの映像(スウェーデン人と日本人の学生との対話です.) ・スキットのスウェーデン語原文と和訳 ・スキットに出てくる新出単語.赤字は第1強勢を,青字は第2強勢を示しています.
  2. 文法解説 スキットのスウェーデン語に関連する文法事項の解説です.例文には音声が付されています.
  3. 会話表現 スキットのスウェーデン語に関連する会話表現です.例文には音声が付されています.
  4. 練習問題 文法事項や会話表現の復習・応用の練習問題です.答えるまでに一定の時間を空けてあります.その時間よりも早く正解が言えれば合格です.またイラストを通してスウェーデン語の語彙も増やしましょう.
  5. リスニング 類似した音の聞き分け練習問題です.
  6. 役割練習 登場人物のどちらかの立場になって,それをスウェーデン語で再現する練習です.スキット中の会話のセリフは日本語で表示されます.
  7. ストックホルム紹介 首都ストックホルムについての紹介です.映像の中ではスウェーデンの民謡が演奏されています.

 

学習モデル

まず会話のスキット全体を一度聞いて,どこまで理解できたか,あるいはできなかったかのチェック
次にスキットのスウェーデン語テキストと新出単語の意味と発音などを見ながら理解度をチェック
その課の文法事項の習得
その課の会話項目の習得
練習問題で習得事項を確認
役割練習でどちらかのセリフをスウェーデン語で再現
リスニングの練習問題で音の聞き分けができるかどうかの確認
ストックホルム紹介で気分転換
もう一度スキットを見て,ほぼすべてが理解できるようであれば,次の課へ進む

 

 もちろん,同じ項目を何度復習しても,また前に戻って何度も参照しても結構です.大事なことは学習したことが身についているかどうかです.これを12課まで粘り強く繰り返してください.

 

”Lycka till!” (製作者一同より)

 







 

関連リンク

言語文化研究科言語社会専攻
大阪大学外国語学部
大阪大学サイバーメディアセンター
 

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09年8月3日
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