第7課 喫茶店に行くところです。လက်ဖက်ရည်ဆိုင် သွားမလို့ပါ။
●文型と文例
第7課では、推測や意思、意向など、確定的ではない事柄を表す動詞文を学びます。それは叙想法と呼ばれ、မယ် という標識助詞によって示されます。時制でいえば、確定されていないという意味で、未来にかかわる表現です。また、同様にごく近い未来や強い意志を表す表現、「~しないで」という否定の命令文、「~しませんか」という勧誘の表現や、いくつかの助動詞、接続助詞なども見ていきます。それらを曜日や時刻の言い方などとともに学びましょう。ではまず文型です。文字をみてどのようなかたちになっているか確認しましょう。
文型5
日本語
ビルマ語
(1)
V1します。
V1 ပါမယ်။
(2)
V1しないでください。
မ V1 ပါနဲ့။
(3)
V1 するところです。
V1 မလို့ပါ ။
(4)
V1することができますか。
V1 နိုင်မလား။
(5)
いつV1すればV2しますか。
ဘယ်တော့ V1ရင် V2 မလဲ။
次に文型を用いた文例を見てみましょう。同様に、日本語と同じ順番でビルマ語が並んでいますので、同じ色のビルマ語に注意しながら、発音を聞いてみてください。
文型5ー(1)
私がご馳走します。
ကျွန်မ တိုက်ပါမယ် ။
文型5ー(2)
遠慮しないでください。
အားမနာပါနဲ့ ။
文型5ー(3)
喫茶店に行くところです。
လက်ဖက်ရည်ဆိုင် သွားမလို့ပါ ။
文型5ー(4)
ダンバウはできますか。
ဒံပေါက် ရနိုင်မလား ။
文型5ー(5)
いつ行けばいいでしょうか。
ဘယ်တော့ လာရင်ရမလဲ ။